正しい塾の選び方 of 進学塾teTsu

奈良県奈良市富雄にある高校受験専門塾です。


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正しい塾の選び方

1:個別指導か集団指導か
個別指導は通塾日や時間帯など自分の都合に合わせることができるので、部活で忙しい生徒や学力に不安を抱えている生徒には向いています。特に英数でたいへんな遅れがある生徒に向いています。しかし、自分のペースで学習をすること、他人の様子がわからないこともあり、個人差はありますが長い目で見たときは集団指導ほどは伸びない場合もあります。一方集団指導は先生や他の生徒のレベルに合わせることで力は伸ばしやすく、受験直前では驚異的に伸びることもあり、逆転もよく見られますね。ただし、個別質問対応は不十分のところが多く大きな塾では期待できません。しかし、集団に合わせることで協調性や社会性も鍛えることができます。授業料は個別指導よりは安くつきます。



2: 入試合格実績
普通の進学塾は入試実績を公表しています。進学塾と言いながら入試実績が公表されていない塾は胡散臭い塾と思っていいでしょう。入試実績はその塾のレベルを端的に表しています。どの学校に何人の生徒が合格しているかがその塾の生徒のレベルであり、塾の指導レベルであり、強みなのです。お子様の学力レベルと教育方針を考えてレベルの合うところを選ぶ方がいいでしょう。この選択を誤ると悲惨なことになります。
 そして、いくつもの学校を合わせて合格者数を出す塾には注意が必要です。例えば、奈良・畝傍・郡山を合わせて100名などという出し方は不自然ですし、ごまかそうとしています。


3: 先生について①
塾によっては「学生バイトはいません」ということを大きな売りとているところもあります。しかし、このあたりは誤解も多いのですが、学生バイトでも優秀な先生はけっこういます。逆にベテランにもかかわらずレベルの低い先生もいるのです。中にはお役人的な先生も結構いますからね。ですから、先生は若さだけで決めてはいけません。もちろん、経験の乏しい学生バイトや若い先生しかいない塾はダメですが、いろんな年代の先生がいるのが理想ですね。しかし、教室長や校舎長のレベルは重要です。代表となる先生が頼りない塾はやっぱりダメです。知名度の高い大手塾も校舎長が頼りない場合は見送るべきですね。入塾説明のときの話をしている様子を見ればだいたいはわかりますが、できればいくつか質問してみるといいでしょう。あるいは、懇談をしてもらうと更にわかりますね。懇談力の高い先生は授業レベルも高いですし、指導力もあります。ただし、大きな塾では説明会のときだけやってくる先生がいる場合がありますのでご注意ください。



4.:先生について②
塾によっては驚くほど先生が入れ替わる塾があります。学年が上がるたびに先生が変わるのは当たり前で1年間担当が変化なければラッキーと思うような塾もありますね。特に拡大の激しい大きな塾は先生の移動が多く、すぐにいなくなってしまうこともあります。もちろん、退職による場合もあります。先生が安定しなければ生徒は落ち着いて学習できません。先生が変わるたびに指導方針やレベルに変化があればやりにくくて仕方がありませんよね。先生が変わるたびその質が上がればまだ良いのですが、普通は逆ですからね。ですから、先生がどれくらい変わるのかの情報は事前に確認しておくべきですね。先生が変わるのがどうしてもいやな場合は個人塾が適しています。尚、個別指導の場合は塾に行くたびに先生が違うということがあります。


5: 授業料や諸費用について
まず、HPなどに授業料がきっちりと掲載されているかどうかでその塾のお金に対する感覚がわかります。誠実な塾は必ず全費用が掲載されていますし、不明瞭な部分はほとんどありません。また、最近は「入塾金免除」「3ヶ月無料」などという宣伝文句が多く見られますが、そんなうまい話は普通ありませんから、入塾後にあらゆる方法で回収されてしまいます。特に個別指導の場合は合格のためには「あれもこれも付けましょう」という具合にどんどん追加されていくのです。また、中3になってから驚くほど値段が上がる塾も注意が必要です。普通、どこの塾でも中3は授業数は増えるので中1中2よりは値段が上がります。そして、実力試験の回数も増えますからその分も仕方がありません。しかし、◯◯講座、◯◯対策、◯◯合宿と言っては追加料金を取る塾も多いのです。また、その特別な講座に価値があればよいのですが、そうでもないですからね。高校受験なのに一ヶ月に10万円近くが何度も出ていくようなことがある塾は危険ですね。中学受験では普通ですが


6:教材について
学力を高めていく上で教材はたいへん重要です。どれだけ有能で授業の上手な先生でも教材が不十分だと学力をつけることはできません。ですから学力を高めるためにある程度の教材が必要になるわけです。なるべく塾側も費用はおさえたいのですが、そうはいきませんね。中学生の場合、5科目指導であればだいたい年間2万円前後の教材費が必要になります。中3であれば年間3万円弱はかかります。それ以上かかるのは不自然ですし、逆に少なすぎるのは心配ですね。どれだけ安く見積もっても5科目で1万円以内で済むことは考えられませんね。入塾費用を確認するときにはこのあたりにもご注意いただくといいでしょう。
7: 適切な宿題や小テスト
学力をつけるためには家庭学習が必要です。家庭学習を確保するためには宿題が必要です。ですから、ある程度の宿題が出されることは当然のことで、進学塾で宿題が出ないというのは矛盾以外の何者でもありません。子供は宿題を嫌がりますから、なるべく宿題を出さないようにする塾もあるようですが、本当に胡散臭いですね。そして小テストも学習内容を定着させる上で重要ですからまともな塾は小テストは多いものです。


8: 教室の明るさと美しさ
どれだけシステムが整い良い先生がいても子供が授業を受け学習する教室がひどければ意味がありません。塾を選ぶときはそのあたりにも意識をもちたいものです。塾は学校の教室のように大きな教室ではありません。必要最小限のスペースしかとれなのは仕方ないのですが、なかには大変窮屈な教室がありますね。塾によっては本来の収容キャパをはるかに超えてすし詰め業態で授業をしているところもあります。ひどいところは先生さえ巡視できない狭いところもあります。そして、次に大事なのは照明の明るさと教室そのものの美しさです。塾の先生の中には教えること以外にほとんど興味を示さない鈍感な人もいますからね、ほとんど掃除がされていないたいへん不潔な教室が実際にあります。残念ながら学習環境としては完全にアウトであるところもあります。教室を見るだけで、その塾が何を大事にしているかがわかりますし、先生のレベルも垣間見られると言っても言い過ぎではありません。できれば入塾説明のときに教室を見せてもらうといいでしょうね。


9:システムの充実
コンピューターを使った最新のシステムが取り入れられている塾は魅力的に見えるものです。最新の技術を使えば成績もあがりそうな気がします。しかし、それは生徒にもよりますし、絶対的なものではありません。基本的にシステムがしっかりしている塾には優秀な先生はあまりいません。ベテランも少なく、学生バイトや20代の若手職員が主流です。教室長だけがある程度の経験者ということも珍しくありません。人材の不足をシステムでカバーするというのが大きな塾のやり方で、もちろんそのやり方でも十分に力をつけることができる生徒もいますが、学力と年齢が低くなるとそのシステムのメリットを享受することは難しくなります。



10:宣伝広告が多い
常識で考えれば広告費は商品の価格に乗せられています。塾の場合は授業料になります。毎週のように広告が入る塾は広告費が膨大ですから、授業料は絶対に安くはなりません。仮に授業料が安く設定されてあっても別の費用で回収されるのです。送迎バスがある塾も増えてきましたが、そのコストは必ずなんらかの形で納めなければならないのです。


11: 担任や担当が決まってるか
お子さんのことで相談したときに誰に相談していいかわからない塾もあります。担任が決まっている塾とそうではない塾があります。また、教室長がすべての生徒の窓口になるケースもあります。どんな形式でもいいのですが、自分の子供の担当者が明らかであることは何よりも大事なことで、定期的に懇談会が行われたり、保護者の希望があれば即座に懇談会を開くことができる体制があるかどかも重要です。これについては、入塾説明の時に尋ねることができますの、是非、ご確認していただいきたいですね。




12: ルールが明確か
塾へ通うためにルール、授業のルール、いろいろなルールがあるものですが、それらが明確であることが塾の質を表すことになります。また、生徒の行動や振る舞いもそのルールで決まりますから、塾の雰囲気も大きく左右されるものです。ほとんどルールがない塾や明確ではない塾には注意が必要です。